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エレベスト [本]

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世界最高峰のエベレストではなく「エレベスト」

タモリ倶楽部なんかで特集されそうな、いわゆるマニアックなサブカルチャー
ですが、こういったマニアックな本が非常に面白い。 万人に媚びないというか
興味の無い人は来るなというようなとっつきにくさがあるけれど
何よりも「そのものがすき」という気持ちがひしひしと伝わってきて読みながらも
自分がその世界に引き込まれる。

 内容としては、日本に存在する色々な「エレベーター」を写真付きで解説
してくれる本。 先述の通り興味ない人には全く意味の分からない本。

 ただ、著者のエレベーター愛というか説明に優しさも感じながら
「こういった作りも面白いなぁ」と感じる自分もいたり。 ただ解説には
出来ればデザインした人だけでなく、どこの会社が作ったかという情報も
ほしかったなぁ。


エレベスト―日本初のエレベーター鑑賞ガイド


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勝負に結びつく? [本]

気になった本があったのでセブンアンドワイで注文した本がある。

三冊とも競馬関係の本。 競馬の本と言っても「こういった馬は買うな!」
とか「こういったサインが出たら人気薄でも買え!」とかのいわゆる
馬券指南の本ではない。 もしそれ買って当たるんならうちの本棚は
それでいっぱいになってるだろうし。

現役の調教師の書いた本で、「普段見られない調教師の仕事とは?」と
言った内容。 
 著者の面々は藤沢・森・小島(太)(敬称略)のそれぞれで、少しでも競馬を
かじった人達にはすぐわかると思う。 三者三様とはよく言ったもので
根幹にあるのは「馬を大事にする」と言う事は三人とも共通だが、
海外のレースに出るのは「馬の引退後の価値を高める」「世界でNO1を取るのが
ホースマンとしての礼儀」と言ったようにそれぞれの意見があり
立て続けに3冊読んだけれども、競馬好きならば一読の価値アリ。
 ただこれ読んでも多分馬券には直結しないと思うのであしからず。


馬を走らせる

小島太:現役時代は「サクラ~」の冠名の馬によく乗っていた騎手、現役引退後調教師に。現在は「~カフェ」の馬を多く手がけイーグルカフェとかマンハッタンカフェでG1取りまくり。

競走馬私論―プロの仕事とやる気について

関東のリーディングトップ常連の調教師。 シンコウラブリィでG1制覇、それ以後はタイキシャトルやタイキブリザード等で勝数を重ねている。 最近有名なのはダンスインザムード

最強の競馬論

ミホノブルボンを代表に坂路でガンガン鍛えて馬を強くすると言うスパルタ理論で有名だった戸山調教師の急遽の為、後をついで開厩。 レガシーワールドでジャパンカップ制覇、アグネスワールドでイギリスのジュライCも制覇、関西のトップ5にランクインする。


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最近の読書 [本]

本は結構読むほうだと思う。 新聞も通勤電車で読んだり
週末はスポーツ新聞で競馬欄とにらめっこしている。
 だとしても仕事してるとパソコンを使う機会が多く、漢字がかけなくなったり
していると改めないとななんて思ったりもします。


面白そうだったのでこの本を買った。 漢字がどうのこうのじゃないけど
「~の数の数え方」で、例えばタンスだったら「~棹(さお)」とかである。
 どこで読んでもいいし、すぐ読み終われるので寝しなにパラパラめくって
眠りにつくのが最近の状況。 でもあんまり頭に入ってないんだよなぁ~


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